立春朝搾り2025 栄川酒造 純米吟醸生原酒 720ml
立春朝搾り2025 栄川酒造 純米吟醸生原酒 720ml 2025年2月3日発売
春を迎える祝い酒
年明け2月3日(月)は立春の日。 春の始まりを寿ぐめでたきこの日、
朝に搾り上がったばかりのお酒を、 その日のうちにお届けする〈立春朝搾り〉。
生まれたての新酒で、生まれたての春を祝いましょう。
〈立春朝搾り〉は当日搾り
さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、 その日の夜に皆さまのお手元にお届けします。
朝できたばかりのお酒をその夜に飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒で、原酒のままお届けします。生まれたてのお酒そのままの、酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる味わいを居ながらにしてお楽しみいただけます。
立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。
杜氏さん泣かせの〈立春朝搾り〉
搾り上がりが「立春の日」と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅すぎたりしないいよう、完璧な管理と緻密な調整が必要とされ、「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒です。
また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、この日、蔵人たちは夜中から、ときには徹夜での作業を行います。
酒屋さんが蔵から持ち帰りお届け
〈立春朝搾り〉をその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒屋さんが早朝から自ら蔵に足を運んで、注文分のお酒を直接蔵から運び出し、皆さまのお手元にお届けします。
酒屋さんは基本的に注文分しか持ち帰らないため、確実に入手するためにはご予約ください。
お祓いつきでめでたさひとしお
蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。
お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、穢れのない新酒をお届けします。
蔵元近郊地域でしか飲めない地域限定酒
〈立春朝搾り〉は蔵元近郊の「〈立春朝搾り〉参加加盟店」が直接、蔵から持ち帰り、その日のうちにお届けします。ということはつまり、それぞれの銘柄は基本的に蔵元の地元&近郊地域でしか買えません。
〈立春朝搾り〉には「その地域の人々が一緒に春の到来を祝う」という地酒ならではの意味合いも込められ、地域のお酒を造る人・届ける人・飲む人を繋ぎ、ともにお酒を楽しむ人たちを繋ぐお酒でもあります。美味しい笑顔と新しい春を運ぶお酒で、大切な人との繋がりを結ぶ、ハッピーなひとときをお過ごしください。
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容量 | 720ml |
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アルコール度数 | 17 |
原料米 | 美山錦 |
精米歩合 | 55% |
配送 | 冷蔵便 |
カートン | カートン別売り |